創立50周年

こんにちは

園長のライヤ フランシスです。

苫小牧聖母幼稚園は 今年度

創立50周年を迎えました。

50年前の頃

幼稚園のそばには

牧場で牛が草を食むのどかな光景が広がっていました。

大きな建物もなく、樽前山も見ることができました。

 

この50年の間に多くのことが変わりました。

幼稚園を囲む風景だけでなく

子どもたちの育つ環境、社会の様子は大きく変化してきました。

 

けれども、苫小牧聖母幼稚園の

創立からの大切な理念は

この50年の間、そしてこれからも

変わることがありません。

それは

「こどもは神様からの特別な贈り物である」ということです。

ひとりひとり、どの子も

すべての子どもが、それぞれの命を輝かせることができるように

わたしたちは、使命を与えられているのです。

 

苫小牧聖母幼稚園を巣立っていった卒園児

そしてそのご家族。

お世話になった方々。旧教職員の皆様。

お元気でしょうか?

どのように皆さまに

この感謝の気持ちをお伝えすることが出来るのでしょう?

ありがとうございます。

DSC03340

 

たくさんの「ありがとう」を

祈りに変えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな命

こんにちは

園長のライヤ フランシスです。

先日、退職された先生がかわいい赤ちゃんを連れて

遊びに来てくれました。

生まれて、4か月。

大切に育てられていることが、こちらを見る瞳でわかります。

人を信頼している瞳。

物を探求する瞳。

愛されている安心感。

わたしの大きな手の中にいる、小さな体の中の大きな命を抱きながら

大人は、この命を守るためにここにいるのだと感じます。

CIMG4809

雪の下に

DSC01556

雪が比較的に少ない苫小牧にも

今年はたくさんの雪が積りました。

3月になっても例年にない雪が残っています。

雪の下の土の中では、

見えないけれども、いのちが春を迎える準備をしています。

春になったら咲く花。

夏に咲く花。それぞれの季節があり、

それぞれの時間があるのです。

 

3月。卒園の日が近づいています。

こどもたちは、自分の美しい花を咲かせるために

精一杯いのちを輝かせて、大きくなります。

いろんな形、いろんな色、いろんな大きさ。

小学校でみんな違う自分を咲かせて、

自分を誇らしく感じて、他の人の花の美しさも認めてほしいのです。

神様は、そんなみんなと違う、その一人一人を

愛されているのですから。

 

今、雪の下にはたくさんのいのちが

春の訪れを待ちわびていることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

食事をいっしょに食べること

こんにちは

園長のライヤ フランシスです

CIMG4113

 

2月になり 年長児との いっしょの時間も

少しずつ 短くなってきました。

子どもたちと関わりながら

一人ひとりの成長の輝きに目を細めています。

カラフルで、力強い茎や葉を持つ

それぞれの、花々。

どの花も、かけがえのない美しい花です。

 

さて、子ども達と食事を共にすることは

私の大好きな時間の一つです。

昼食を子どもたちと食べる時

食事はただ栄養を取るためのものでないことを考えます。

お弁当に込められた、お母さんの心や時間

それが子どもたちを、大きくしてくれています。

そして、友達や先生と食べる

うれしさ、楽しさ。

栄養素や、カロリーでは測れない 見えないもの。

それが、美味しさを増してくれるのです。

近頃、個食といい

子どもでも、ひとりで食事をする家庭があると聞きます。

お母さんがそばにいても、

携帯でメールをしていて、食事はひとりでテレビと向かいながら食べる子も。

空腹は、とりあえず埋められるかもしれません。

けれども、こどもの心の飢えは増すばかりです。

 

ぜひ、家族みんなの食事の時間を大切にしてください。

お父さんも、できるだけいっしょに食べる時間を

作ってください。笑顔で、「おいしいね」って楽しく食べてください。

本当の食育はそこにあるのではないでしょうか。